はじめに

はじめまして！
日本一楽しい地球貢献型コミュニティGAT代表の辻本（右）と副代表の津波（左）です。
このプロジェクトに興味を持ってくださりありがとうございます。

僕たちの夢は優しい人ほど楽しめる社会の実現です。

その一歩として、僕たちは聞いた人が自分の声を表現したくなるような曲を創ることを決め、一緒に楽曲制作を行うZ世代100人を集めました。

なぜ僕たちが歌を届けたいのか

「社会問題に興味があるけど、なにができるか分からない・・・」

「やりたいことはあるけど、一歩踏みだす勇気と覚悟がない・・・」

そんな若者が多いことを知っていますか？？

【資料】

（左）社会課題の解決意欲があるか　　
（右）社会貢献活動を日頃行っているか

(参照)2020若者の意識調査（報告）／日本総研

日本総研による2020若者の意識調査にて中学生〜大学生に対して行われた環境問題・社会問題への意識調査の結果よると、解決意欲がある若者が60%以上に対し、実際に行動に移せている者は20%未満に留まっていると言われています。

本来は、誰もが人目を気にすることなく、思いっきり、ありのままの想いを表現していいはず。

誰もが唯一無二の表現者で、その人にしか出せない色があるはず。

そんな想いから、僕たちGATは

『解決意欲があるけど表現方法が分からない』

そんな立ち上がりたい若者の第一歩を後押しし、100人で本気で社会に想いを届けるプロジェクトを立ち上げました！

GAT(give and take)とは、社会・環境問題に興味がある人たちが繋がり・学び合い・アクションを起こす、地球貢献型コミュニティです。

ここには各々の興味や関心を共有することで知識が集まる環境があり、地球にも人にも優しい仲間達がいます。

GATで創る環境の中で、素敵な仲間達から学びを得ながら(Take)

各々が、自分のできることから地球に還元してほしいと考えています(Give＆Action)。

僕たちは普段から、自分の考えをまずはコミュニティ内、そして社会に積極的に届けることを心がけています。そんな中、若者が自分の声を挙げられない社会の現状を変え、誰もがその感情を押し殺さず動きまくれる社会にしたいと強く思うようになりました。

その先に絶対に輝く社会がある。

『神澤清×Z世代100人』僕らが楽曲制作をする理由。

楽曲テーマ：

【一人ひとりの一歩踏み出す勇気が、自分、そしてこの世界のこれからを輝かせる】

ここから最後まで読んだ人を絶対ワクワクさせます。

まず、僕たちが今回のプロジェクトを立ち上げた理由は上で話してきました。

電車の中で、「おばあちゃんに席を譲りたい」

授業中、みんなの意見を聞いて、「それは違うんじゃないか、自分はこう思う」

近年深刻になる社会・環境問題、「何していいか分からないけど、僕たちも声を上げたい」

みんなが普段の生活で各々思っていること、感じていることはあるはず。

しかし、思ってることとは裏腹にその感情を押し殺し、周りの空気を読まないといけない社会。

どうやったらみんながもう自分を押し殺さずに自由に表現できるようになる？

どうやったら多くの人にそのきっかけを届けられる？

どうやったら多くの人が一歩踏み出すための背中を押してあげられる？

そんな時、常に僕たちの仲間にきっかけを与え続けている存在、

「神澤 清」くんが頭に思い浮かびました。

神澤清｜環境活動家

2019年、アマゾンの森林火災のニュースを見たこと、千葉県・長野県に直撃した台風15・19号、世界で気候変動に声を上げる若者たちの姿を見て、1人静岡駅前で街頭演説をしたことをきっかけに、環境問題のことを伝える活動を開始。全国10都道府県で講演。より多くの人に声を届けるため、音楽で環境や社会のことを叫ぶ。

彼は、“音楽”で表現し続けています。

まずは彼の表現を聴いてください。

Remember / Kiyoshi Kanzawa

人類の危機とされる環境問題。突如社会を変えたコロナウイルス。増える自殺者。めまぐるしく変化し、問題が押し寄せる今の社会を生きる全ての人たちに送る。

Kiyoshi Kanzawa / 未来への風（with 湘南学園小学校）

湘南学園小学校4年生と共に、環境問題に対しての「彼ら想い」と、「未来への風」というコンセプトを歌に込めて作られた曲。

どうですか。

何か、“心”が動きませんか。

僕たちも神澤清くんと共に僕らの声を歌にして社会に届けることに決めました。

この歌が自分の心の声に従って一歩踏み出す勇気になる。

この歌が絶対あなたの心に火をつける。

想いを話した時、同じ想いを持った“Z世代100人”が集まりました。

『神澤清✖️Z世代100人』で楽曲制作をします。

なぜクラウドファンディングをする？

僕たちがクラウドファンディングをしようと思ったのにも訳があります。

“100人”は9月1日〜3日に兵庫県の廃校で行われるGATのイベント

『地球貢献学園』に集まります。

⬇️地球貢献学園

地球貢献学園HP

「では、来たいけど来れない、Z世代や同じ想いを持っている大人たちは…？」

どうにかして、この楽曲制作に携わることはできないか考えました。

そこで行き着いたのが「クラウドファンディング」です。

曲の終わりに一緒に制作してくれた全員の名前を刻むことで、来れない仲間も含め、全員で楽曲をつくります。もちろん、クラウドファンディングを支援してくれた方も含めてです。

この曲は、Z世代100人を超え、より多くの人の想いを乗せて生まれます。

さて、ここまで読んで、共感してくれたあなた。

僕たちと一緒に、魂が震える熱狂の楽曲を創りませんか。

支援の使い道

皆さんからいただいた支援は、曲制作のための撮影費、編集費になります。

撮影費用：30万円

レコーディング費用：10万円

編集費用：10万円

リターン

【リターン一覧】

Z世代代表コース（1995〜2005生まれ）

¥3,000　

①Z世代の代表として楽曲の最後に名前が刻まれます。

→フルネームでも、ニックネームでも可能です。

②活動報告オープンチャットへの参加券

スペシャルサポーターコース（〜1994年、2006〜2022年生まれ）

¥5,000 〜 50,000

①スペシャルサポーターとして楽曲の最後に名前が刻まれます。

→フルネームでも、ニックネームでも可能です。

②活動報告オープンチャットへの参加券

スペシャルサポーター企業コース：6枠

¥50,000　

①スペシャルサポーター代表として楽曲の最後に企業ロゴが刻まれます。

②活動報告オープンチャットへの参加券

さいごに

最後まで読んで下さって本当にありがとうございます。

今回の挑戦を通して、また僕たちGATが目指している『優しい人ほど楽しめる社会の実現』に向けて

沢山の仲間と出逢えることを本当に楽しみにしています。

“地球にいいはかっこいい”

この言葉の背景に生きるあらゆる命のことを誰もが想いやれる時代を一緒に創りましょう。

目を通していただきありがとうございました。引き続き、全力で、よろしくお願いします！

辻本 希成喜

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【プロフィール】

GAT代表 / 辻本希成喜

ネパールでのボランティア活動をきっかけに貧困問題に関心を抱く。

その後、全ての問題は繋がっていることを知り、誰もが社会問題を包括的に学び続けられる環境を創るべく、2020年12月にオンラインコミュニティGATを設立する。

また、2022年5月に一般社団法人GATを設立。

現在、近畿大学経営学部4年生。

【GATのこれまでの活動】

ソーシャルグッドフェスティバル

社会・環境問題に対して関心のあるGATのコミュニティメンバーが、様々な手段で、参加者の方達に自らの想いを表現したイベント。出店・公演ブースを設け、計200名を動員。

エシカルキャンプイベント

日本を一周しながら人と地球の繋がりを感じるエシカルキャンプを開催。心と身体に正直に生きてほしい。それこそが自然体だと思うから。そういった内容を五感を通して参加者の方達に感じてもらいました。3ヶ月間で計13回開催し、250名を動員。ここでの活動を通して僕達2人も沢山の事を学びました。

Good For The Earth

『自分を、そして地球を好きになる。』みんなちがってみんないい。多様性を認め合い、地球に生きていること、生きる喜びを実感できる日本最大級のソーシャルグッドイベントを開催しました。

【活動報告】

〜随時更新していきます〜